RAS®の大切な部分 感情消化
自分の感情を大事にする
自分から出た全てを愛せるように
そこを基礎にしながら
<考え方>や
<未消化の感情の消化>
という具体的なワークに
取り組んでいくもの。
嫌な感情が出ているときは、
無意識に「あっちいけ」と
やってしまいがちです。
感情に対して良い/悪いのジャッジを
しなくなる自分にチャレンジ。
自分から出た感情を、
出来事や人物と切り離して、
ゆりかごで揺らすように感じて消化する。
それが、「自分」に対しても
「感情」に対しても優しい接し方。
そう意識していても、
感情の波に飲まれてしまう時も
多々あるのが人間です。
何故良い感情ばかりではなく、
嫌と感じる感情も沢山経験
しなければいけないのか。
そんなふうに思って苦しむ
自分もいます。
★私たち人間が感情を感じる理由―
★体験があって何かしらの感情が沸く―
その意味や仕組みを今後知って
いったならば、
感情に対する捉え方が
変化していくのではないでしょうか。
どのような感情体験をしていたとしても、
最終的に自分から沸き出た
全ての感情を「良し」と思えるように、
そんな風に在れたらいいですね。